Flower RecordsTokyo Electric Soul

edge
Flower Sound Labは、ダンスミュージックのミックスからマスタリング、クラブ空間の音響に至るまでを捉え、考える工房です。

「ハイレゾ音源とは何か」
ハイレゾ音源とは、音楽を記録するデジタル・フォーマットのひとつです。
現時点で、世界で最も普及しているであろうオーディオCDは、44.1KHz / 16bitというスペックで音楽を収録しています。
対してハイレゾ音源は、48KHzや96KHz、更には192KHzまでの超高域までを記録し、またその解像度も24bit(16bitの256倍)更にはSACDと互換性のある非PCMデジタルのDSDフォーマットという、圧倒的に多くの情報量で音楽を記録出来ます。
例えて言うならば、昔のファミコンの画面と、現在のゲームの画面では、その描写力に天と地ほどの差がありますが、これは映像だけではなく、音楽にも同様に当てはまるのです。
考えてみれば、現在のオーディオCDは、1982年に最初のCDプレイヤーが発売された時に、すでに制定されていた記録フォーマットです。
あれから30年以上が経過している現在、オーディオCDよりも高音質なフォーマットの音源を、インターネット回線を通じて、デジタル配信という形で楽しむ時代が到来しました。
ハイレゾ配信に関する詳細はこちらのページをご参照下さい。

「環境が整って来た2013年」
ここ1-2年の間に、一般家庭でもハイレゾ音源を気軽に楽しむ事が出来るオーディオ製品が、各社より続々と発売されてきました。
つい最近では、DSDオーディオを外でも楽しめるポータブル・プレイヤーも発売されました。
また、DJブースの必需品とも言えるCDJプレイヤーの多くには現在、USBメモリやハードディスクを接続し、その中の音楽ファイルを再生する事が出来ます。更に現行のCDJプレイヤーには、24bitでDA変換出来る機種も登場しています。
いよいよダンスフロアでも、その音質を楽しむ事が出来る時代が到来しました。
そして、国内の代表的なハイレゾ配信サイトのひとつであるe-onkyo musicにて、いよいよクラブ・ミュージックのページがスタートしました。
これでソフト面の供給が一気に加速する機運となって参りました。
e-onkyo musicのサイトを見る
「ハイレゾとクラブの親和性」
クラブの現場では、アナログ・レコードの存在感は依然大きく、そのサウンドに魅了されているクラウドも多い一方で、PCやUSBメモリを使用してDJプレイするスタイルがかなり普及してきました。
プロフェッショナルとして、世界を飛び回るDJにとって、大量の音源をハードディスクに収めてしまえる事は、とても魅力的です。
技術の進歩に合わせて変化する環境の中で、CDよりも高音質なハイレゾ・フォーマットは、一般のご家庭よりも遥かに大規模なサウンドシステムを駆使し、大音量で長時間音楽を楽しむクラブでも、その真価を存分に発揮出来ると感じています。
「Flower Sound Lab」
FSL Remasterというサブタイトルが記された作品は、全て新たにミキシングやマスタリングを施します。
FSLは、これまでのオーディオCDの制作、及び製造を行なうために施してきたプロセスを見直し、出来る限り作品の持つ質感を損なわないナチュラルなプロセッシングを目指します。
そうする事により「音は大きいけれどうるさくない」「聴き疲れせず、長い時間フロアで心地よいサウンド・シャワーを浴びることができる」といった方向性を目指すクラブと歩調を合わせながら、アナログレコードとの違和感の無い共存、そして未来を模索して行きます。
FSLへのミックス、及びマスタリング、その他のお問合せにつきましては、下記のリンク先よりどうぞ。

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