CENTRAL

CENTRAL Profile

70年代の古き佳きニューヨーク・サルサに魅了され1999年に東京にて結成。
往年のFANIAレーベルのカバー曲等をひっさげて都内クラブ・ライブハウスで大暴れし、ラテン・シーンのみならずスカ、ロック、パンク、クラブ系などあらゆるシーンで話題を巻き起こす。
様々な音楽的バックボーンを持つメンバーによるオリジナル楽曲にも定評があり、今までにオリジナルフルアルバム3枚の他、ECD、COMA-CHI、Cubismo Grafico、武藤昭平、なかの綾など、様々なアーティストとのコラボレーションも多数発表。

2007年より隔月でsoulclap、カセットコンロス、YO-KING、桜井秀俊(真心ブラザーズ)、衝和ショッキング、HICKSVILLE、森若香織、FOE、TICA、渡辺俊美 (TOKYO No.1 SOUL SET, THE ZOOT16)、Neil and Iraiza、Chocolat & Akito、MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO、Saigenjiなど、多岐にわたる共演者を迎え自主企画イベント「kind of LOVE」を開催。

また2016年＆2017年には’キング・オブ・ブーガルー’こと「Joe Bataan」の来日公演でバックバンドを担当し、各方面で大きな話題となる。

ここ数年は様々なアーティストとの客演など各個人が幅広く活躍する中、2024年には結成25周年を迎え、前作「kind of LOVE」以来16年ぶりとなるフル・アルバムを発売も決定し、精力的に活動再開。

Members

西岡ヒデロー : Timbales
首藤晃志 : A.sax and Flute
中野たいじ : Vocal
及川浩志 : Bongo and Vocal
木戸豊 : Keyboards
宮内岳太郎 : Trombone
栗原健 : T.sax and Flute ※休止中
豊田 “ミルキー” 猛裕 : Conga
南條レオ : Bass

Discography

2001年 1stミニアルバム『para ti』発売
2003年全曲オリジナル曲のフルアルバム『YO NO SOY SALSERO』を発売。日本のサルサシーンに新しい風を吹き込んだ
2007年4月より自身のイベント『Kind of LOVE』を立ち上げ、2008年には同名のフルアルバムを自主レーベルよりリリース
2012年 COMA-CHIとのコラボ曲「Mama used to say feat.CENTRAL」リリース
2019年「なかの綾とCENTRAL」名義で1stアルバム「リバース」をリリース。同年のミュージック・マガジン誌ベスト・アルバム2019：Jポップ/歌謡曲部門で1位を獲得！
2021年「なかの綾とCENTRAL」名義で2ndアルバム「LaVida」をリリース。同年のミュージック・マガジン誌ベスト・アルバム2021：Jポップ/歌謡曲部門で3位を獲得！

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