ONEGRAM

2011年結成。宮崎県出身のレゲエ・シンガーSakkoと、様々なバンド&セッションで活躍している個性的なメンバーで都内のクラブ、ライブハウスを中心に活躍中。レゲエの有機的なリズムを基調としながらがも、都会的なメロウネスをたたえるポップさは、唯一無二の存在感を放つ。 2016年秋に1stアルバム「GLOWING」をリリース。 うち3曲は、現在はMATT SOUNDSも率いるReggae Maestro=森俊也がプロデュース。Reggae、House、Hip Hop、Rare Groove等、様々なジャンルのクラブ・シーンからの支持にも応える、ダンサブルな内容となっている。 そして2018年12月、新たにFlower Recordsとタッグを組み、Alton McClain & Destinyの大ディスコクラシック 「Crazy Love」をレゲエ・ディスコにカバーした、7″ アナログをリリース。この楽曲は発売後すぐにソールドアウトとなり、急遽追加プレスを行うも、その分もすぐに店頭から消える大ヒットとなった。
それから立て続けに3枚の7インチをリリースし、更に2019年、2ndアルバム「Beginning」をリリース。充実した内容に各方面から高評価を得る。 その後もリリースの勢いは止まらず、前作に続き高宮永徹、そして新たに共同プロデューサーとしてROCK-Teeを迎えたカバーアルバム「Random Access Music」をLPと配信でリリース。先行で発売された7インチも立て続けに大ヒットを記録。
また、2018年より渋谷Club Ballで開始した定期イベント(偶数月の4水曜日)「Grammin’」を開始し、毎回好評を博している。
レゲエを基調としながらも、あらゆるジャンルのエッセンスを取り入れたエクレクティックなバンドサウンドは、「音楽の街」渋谷の過去と未来を繋ぐ等身大のポップスである。

Member
(
L→R)  Br’z(Gt), Pupty(Ds, Perc), Sakko(Vo), Yabu(Bs), yath(Sax, Flt), Tetsuya Kamoi (Key : Support member)

Album “Beginning” Release Live Pt.1